観音寺市議会 2022-09-08 09月08日－02号
法定外公共物とは、道路や河川などの公共物のうち、道路法、河川法、海岸法などの管理に関する法律の適用、または準用を受けないものを言います。一般的には、里道、あぜ道とか水路などでありますが、その多くは昔から農道や農業用水路として地域住民によって作られ、公共に供されていたもので、かつては国有地に分類をされていました。
法定外公共物とは、道路や河川などの公共物のうち、道路法、河川法、海岸法などの管理に関する法律の適用、または準用を受けないものを言います。一般的には、里道、あぜ道とか水路などでありますが、その多くは昔から農道や農業用水路として地域住民によって作られ、公共に供されていたもので、かつては国有地に分類をされていました。
まず、法定外公共物とは、道路法、河川法、下水道法、海岸法等の法令の適用または準用なく、かつ登記上私権が設定されていない公共物のことを言います。具体的には、里道、普通河川、水路、ため池等や附属する堤塘がこれに当たります。通常、法定外公共物は、いずれも公図上に地番が付されていない、すなわち登記されていないことが要件であります。
法定外公共物とは、道路法、河川法、下水道法、海岸法等の法令の適用または準用がなく、かつ登記上私権が設定されていない公共物のことを言うとされております。具体的には、里道、普通河川、水路、ため池等や附属する堤塘がこれに当たります。 これまでの経緯としては、明治時代に地租を課さない国有地として分類され、管理は大蔵省、現有の財務省が担ってまいりました。
法定外公共物は、道路・河川などの公共物のうち、道路法・河川法・海岸法等の管理に関する法律の適用または準用を受けない公共物のうち、現に公共的な用途に使用されているものを指し、一般的には機能を喪失した里道──赤線、水路──青線と呼ばれ、明治初期の地租改正に伴う官民区分の実施により地租を課さない国有地として分類されておりました。
御承知のように法定外公共物とは、道路、河川などの公共物のうち、道路法、河川法、海岸法などの管理に関する適用を受けないものをいい、一般的には里道、水路と呼ばれたかつての国有地であります。これが平成17年３月末までに市町村に譲与され、財産管理、機能管理が現在本市においても行われております。
まず法定外公共物とは、道路法、河川法、下水道法、海岸法等の法令の適用または準用のない道路、水路の公共物のことをいい、平成12年４月１日施行の地方分権一括法に基づき、平成17年の３月末までに国から地方公共団体に無償譲渡されたものであります。合併後は議員御指摘の条例が施行されまして、三豊市が所有する法定外公共物の財産管理、機能管理等は管財課において行っております。
例えば、自衛隊が陣地を築く場合、海岸法や森林法に基づく許可が必要となります。また、破壊された道路を自衛隊が修理しようといたしましても、これは道路法ではそれが想定されておりませんので、実際にはできません。また、住民の避難や捕虜の扱い等に関しても国内法がございませんので、それらに対処する方法が全くないということであります。
〔建設部長（前田邦雄君）登壇〕 ◎建設部長（前田邦雄君） 海の家、地元の活性化の問題でございますけれども、やはりここも海岸法等の関係がありまして、海水浴場として、また、地元の地域興しということでありますので、我々としても、ぜひそういったものができるように努力をしていきたいというふうに考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長（山内賢明君） 理事者の答弁は終わりました。